どれみ会の想い

どれみ会では
“チェンジ”“チャレンジ”精神を
大切にしています。

保育という仕事は、「人」が「人」を育てる、とても大きな責任の伴う仕事です。
プライドと自信を持ってスキルを高めていく人であって欲しいと考えています。

「今日は終わった」ではなく、日々自分を振り返り、子どものために何をすればいいのか考え続ける気持ちを持っていて欲しい・・・
それがどれみ会の理念です。

毎日の生活では、どうしてもマンネリ化してしまう、でも子どもたちは日々成長しています。
だからこそ自分を知り謙虚な気持ちで子どものたちのために「こうしてみよう」「ああしてみよう」というチャレンジし、どんな場面でも子どもの一番を考え主体的に物事を捉え、臨機応変に行動できる力も必要です。

同じことを繰り返し行っていると、どうしても日々の生活が「業務」になってしまいがち。
ですが、子どもは毎日成長しています。
それに対して職員が普段を振り返りをせず、何もしない人であってはならない、
必ずそこには自分を見極めて「こうしてみよう」「ああしてみよう」というチャレンジが必要です。

どんな場面においてもチャレンジをし続けないと、子どもにより良い環境は与えられないと感じています。
さらに言えば、そうすることが普通であると思っています。

同じことを繰り返す!楽だけど
楽からの成長はあるか?考えてみてください。

子どもたちと共に、
職員も成長し続けるためには・・・

まずは自分たちチームで目標を持つこと、そこからどうすれば目標を達成できるか考えていくこと、
各園ひとつの目標に向かって職員が一丸となって考えた筋道を歩んでいくことが大切です。


園の行事の取り組みもクラス担任だけでなく
得意分野のある先生が他クラスに応援にいき自分の力を発揮する、園全体全職員で子どもを見守っていく独自体制こそがどれみ会の魅力です。


働きやすさはチームワークから・・・
職員一人一人が自分たちの思いを言葉で伝えるコミュニケーションから人間関係を大切に笑顔で過ごせるみんな家族になることが理想のお家を目指しています

どれみ会を盛り上げる、
笑顔溢れるあなたを待っています。

一生懸命・素直・謙虚・感謝(=ありがとう)、この4つの心がクローバーのようにあれば、学ぶ心に繋がります。
入って終わりではなく入ってからING、歩んでいくことが最も大切です。


「好きな園に入りたい」そう思うなら、どこが好きなのか、何が好きなのか?
園舎が大きい、法人が大きいということだけでなく、その中のどういった理念、どういったポイントに共感して入るのか、
そこをしっかり考えた上で入ってくれる職員が園を盛り上げてくれる人だと思っています。わたしたちはそういう人財を求めています。


保育教諭を目指す皆さんにお伝えしたいのは・・・一緒に考え行動できるプロ集団を目指しましょう!未来ある子どもたちのために・・・。

みんな一緒に作り上げる達成感、喜びも、苦しみもあるけれど、苦しいことは半分に、嬉しいことが2倍になるチームワークの面白さ。


みんなが「ありがとう」という気持ちを持って、最終的に花が咲けば成功ではないでしょうか。


この想いに共感してくれるあなたとお会いできることを、心から楽しみにしています。

社会福祉法人 どれみ会 春日 由美子